【謎解きはディナーのあとで公式無料見逃し動画】1話からフル視聴する方法！櫻井翔・北川景子主演ドラマの再放送や最新配信情報！

大財閥「宝生グループ」の社長には1人娘の麗子（北川景子）がいた。

主人公の影山（櫻井翔）は新しく雇われた麗子の執事だ。

影山が宝生家に到着したころ、麗子がいたのは事件現場だった。麗子は正体を隠して国立署で働いているのだ。

被害者は派遣社員の吉本瞳（木南晴夏）で、自宅で、なぜかブーツを履いたまま絞殺されていた。

上司の風祭京一郎警部（椎名桔平）は稚拙な持論を展開する。

風祭モータースの御曹司である彼は目立ちたがりでナルシスト。この事件においても、麗子の考えを聞くと、すぐに自分もそうだと思ったという風に言葉をつなぐのだ。

麗子はそんな風祭にイライラして、捜査後にそばに落ちていた石をける。

高級リムジンに石が当たり、その車から降りてきたのは…。

麗子を迎えに来た影山だった。

新しい執事など、とくに大きな出来事ではない。麗子にとって些細なことのはずだった。

しかしディナーの時間。麗子が事件について話していると、突然影山が口を開いた。

失礼ですがお嬢様。お嬢様はアホでいらっしゃいますか？

原作は2011年に本屋大賞を受賞した人気小説、「謎解きはディナーのあとで」。

景山は暴言ギリギリの毒舌を麗子に浴びせかけながら、麗子が語った事件の謎を解き、真相に迫っていく…。

とにかくドSの執事の存在が印象的なドラマでした。

普通執事ならば、雇い主に忠実な印象がありますが、彼の場合は完全に主人公の麗子にダメ出しばかりをしていたように思いました。

麗子は仕事ができる刑事という印象がありますが、ストレスがかなり溜まっているようです。

なので、ドS執事にいろいろと嫌味を言われても、結局はクビにすると言う言葉でとどめを刺しているように見えました。

2人のやり取りは毒舌のオンパレードのようにも見えますが、なぜか上手く行っているように見えます。
本当はとても中が良いのかもしれません。

きっと麗子には彼のような存在が必要なのでしょう。

景山は執事という職務を全うしているのでしょうし、麗子に毒舌を吐いているのも、もしかしたら彼女のためなのかもしれません。

(50代女性)

やはり主人公の麗子と執事の影山が注目キャストだと思います。
麗子は優秀な刑事ですが、影山もまた、かなり優秀な執事のようで、しっかりと彼女をサポートしています。

事件の真相を暴いていく展開も興味深いですが、この二人のやり取りも面白いです。
この二人だからこそ、毒舌の会話が成り立っていくのでしょう。

麗子はすぐに影山をクビにすると言っていますが、彼の方はそれに動じていない様子です。
彼は麗子は自分が必要だと思っているのではないかと思います。

それは麗子の方も同じことで、お互いが必要な存在で、仲が良いからこそ、何でも言い合える仲なのだと思いました。
ものすごいお嬢様が、その身分を隠して慶事をやっているというところも、このドラマの面白いところです。

(50代女性)

財閥北条家の令嬢・麗子が、警視庁刑事としてに事件を捜査することになります。

そんなお嬢様には、影山とういう執事がいつも麗子を見守って、事件を解決していく様子が面白い。

特に影山が「お嬢様の目は節穴ですか？」というセリフで、麗子の顔を覗くシ－ンが面白いです。

麗子はその言葉を平然して受け取り、我に返り「クビクビ」と連呼してテロップがたくさん出ることにマンガチックが見どころです。

影山の推理が始まる前に、ディナ－が目の前に現れる楽しみがあり、影山の推理は思惑通りで犯人につながり事件は一落着です。

そして、北条麗子が食卓で食事をするときに変身する洋服とメイクは、刑事役とのギャップを楽しめる瞬間です。

また、風祭絡むことで、ドラマを一層を面白くしていました。

(50代女性)

影山は北条家の執事でありながら、麗子に対して麗子の担当の事件を解く時に、毒舌なキャラになり、冷静な様子で暴言を次々と並べ事件の真相を迫っていく。

麗子が刑事として難事件を、影山に話したことで謎をスラスラ解いていくミステリ－な役どころでした。
キャストに嵐の櫻井翔が出ることで興味が湧く役でした。

北条麗子に北川景子がキャストとなり、お嬢様にピッタリな美貌とスタイルで圧巻な姿が素敵です。

豪邸の家で素敵なドレスとメイクは、刑事の時にの、眼鏡に一つに縛ったヘアスタイルで黒いス－ツ姿のギャップが完璧でした。

そして、なんといっても麗子の上司が風祭モ－タ－スの御曹司で、その風貌が思いっきりキザな姿で椎名桔平の演技力に圧倒されます。

(50代女性)

謎解き、刑事ドラマが好きなので、毎回、楽しんでみていました。

推理がしっかりしているけれど、お笑い要素があって笑えるシーンも多くて面白かったです。

登場人物のキャラクター設定が個性的で良かったです。

金持ちで我儘なお嬢様なのに、刑事をしている麗子。気持ちいいくらいに金持ちぶりを発揮すあってるプライベートな姿は見どころがありました。

そのお嬢様を支える執事の影山。謎解きに関しては麗子の上手をいくので、丁寧な言葉づかいで「失礼ながら馬鹿でございますか」など麗子を馬鹿にするやりとりが面白いです。

そして、大きな文字が飛び交う麗子と影山の二人の会話がとてもいいと思います。

刑事の上司である風祭もいいキャラクターでした。刑事の麗子と金持の麗子を別人だと思っている勘違い男が面白かったです。

(40代女性)

注目キャストについて。

桜井翔が演じる執事の影山が一押しです。執事としてはプロで、何でもこなし仕事も早い。細やかな気遣いもできるのですごいと思いました。

執事として控えめな振る舞いもいいと思いました。ところがいつも影の存在ではなく、自分の権利や意見はきちんと主張をしていくそのギャップがすごく面白かったです。

休憩時間はしっかりととります。謎解きでは、麗子お嬢様を何度も助けます。

その時のお言葉がとてもツンツンしていて、魅力的です。

「失礼ながら…」とお嬢様に対する丁寧な言葉遣いをしながらも、内容は「あほでございますか」など中々の内容です。

それでも、納得のいく謎解きをするところは、すごいなと思います。

影山っていったい何者と思いながら見ていましたが、麗子には風祭ではなく、影山と結ばれてほしいなあと思いながら見ていました。

(40代女性)